令和6年3月23日、小和田住宅複合施設で開催された防災フェアに参加してきました。当日は雨の中、約50名前後の方が参加し大盛況でした。茅ヶ崎市役所の方から、震災があった時の小和田地区の予想される災害被害や、広域避難所と避難所の違いなど、目にうろこな話が多々ありました。また、阪神淡路大震災で実際に被害にあわれた方の体験記を聞けて、自分も何かしなくちゃという気持ちになりました。さっそく、家に帰って簡易トイレをネットショッピングで買ってしまいました。常日頃から、災害があった時のことを想定して、自宅に食料や水などは備蓄していますが、実際に話を聞いてこれも用意しておいたほうがいいなーというのを感じることができました。災害時、家が倒壊し避難所生活になるかもしれません。その時、少しでも顔見知りがいたほうが安心するのかなと思います。自治会の存在意義が問われる過渡期ではあると思いますが、一人でも多くの方が自助共助の考えを持ち、行動していかなくてはいけないと再認識しました。
本日、9月1日は「防災の日」です。毎年9月1日、日本は地形や地質などから、地震や台風、津波、豪雨などの発生しやすい国で、これまでにもさまざまな災害に見舞われてきました。30年以内に南海トラフ沿いの大信が発生する確率が70%から80%と言われています。今一度、自宅の備蓄品や避難箇所等、家族で話し合ってみてください。いつ発生するかわからない災害だからこそ、常日頃の備えが大切になります。被災してしまった時に、あの時こうしておけばよかったと後悔しないためにも、防災意識の向上に努めましょう。
本日、LINEでも「LINE安否確認」が体験できるそうです。これを機会に一度体験してみてください。
https://www.bosaiguide.jp/bosainohi/
令和5年6月25日、小和田地区一斉安否確認訓練及び放水訓練が実施されました。
阪神淡路大震災では死者6,432名、東日本大震災では死者約1万5千人亡くなられました。
大災害の際には、消防も警察もすぐに現場に来ることはできません。
東日本大震災の時には、発災から出場した救急隊が消防署に帰ってきたのは夜中でした。
自分達の身は自分で守る。また、地域や身近にいる人同士が一緒に助けあう。
自助共助が大切になります。
常日頃から防災意識を持つこと、備えをすることが大切です。
チャレンジパーク赤松公園・どんぐり公園の電灯の件で、終夜点灯することといたしましたので資料一読お願いいたします。
令和5年6月25日(日)13時30分から津戸田公園・スマイルパークで消火設備の体験訓練が実施されます。有事の際に、誰もが使えるようにできることが最善です。参加希望の方はメールでご連絡ください。
小和田地区安否確認訓練が令和5年6月25日(日)に実施されます。